誘われて生保レディはじめて9ヶ月、この度生保レディ辞めまして只今有給消化中&職探し中です。
最後の月までなんだかんだ契約はもらえていたのですが、なぜ辞めたかというと
- あとから入社する予定だった友達(紹介者)が諸事情により入社できなくなった。
- 入社前に聞いてた話と違った。
- お客様への郵送料や交通費などがかかるので給料が思いのほか少ない。
といった理由です。
生保レディになっても査定で落ちて給料が下がってしまったり、チームの人と合わないなど様々な理由で多くの人が辞めていきます。
そこで今回は生保レディを辞める方法と注意点について書こうと思います。
生保レディの辞め方
辞めると決めたらまず所長に相談し話し合いをします。
辞める理由が所長と合わないなどの場合は直接支部長に伝えればOKです。
辞めるということで話がまとまれば、あとは退職の書類を書くだけです。
退職する1ヶ月前には退職の意思を伝えるというのが一般的だと思いますが私の場合は退職の話し合いをしてから1週間後には有給に入ることができました。
あまりにもあっさり辞めることが出来たのでびっくりしました。
辞める時の注意点
生保レディを辞める際に注意することがいくつかありますので、まとめておきます。
辞めると言ったら引き止められた
所長や支部長にも査定はありますので自分のチームや自分の支部の営業職員が辞めると査定に影響がある場合、引き止められてなかなか辞められない可能性があります。
そういった場合は単なる会社都合の引き止めなので本当に退職を希望するのであれば、断固として辞めるという意思を貫き通しましょう。
有給の残り日数を確認する
有給休暇が残っているようであれば有給を消化して退職することもできますが、有給の残数が足りていないと欠勤扱いとなり貰えるお給料が減ってしまうため、有給が何日残っているのか確認してから計画的に退職日を決めましょう。
退職日はよく考えよう
きっちり月末を退職日にした場合、最後のお給料から2ヶ月分の社会保険、雇用保険料を引かれてしまうためお給料から数万円マイナスされます。
それが嫌な方は月末より前のタイミングで退職することをおすすめします。
最後のお給料に関しては説明をしっかり聞こう
退職手続きの際、辞めるにあたって事務担当や支部長から説明を受けますが特にお給料に関することは、退職月のお給料がどのように計算されるか等しっかり確認しておきましょう。
お給料の支払日に関しても退職日以降にお給料の計算をするため普段通りの給料日に支払われないこともありますので確認が必要です。
まとめ
以上が生保レディの辞め方と注意点でした!
辞め方は他の企業と変わらないかと思いますが生保レディを辞める際は注意点が多々ありますので、最後に損をしたり嫌な思いをしないで退職できるようお役にたてたら幸いです。