誘われて生保レディはじめました、碧衣と申します。
生命保険会社に入社して、ちょうど2週間くらいです。
わたしはいま生保レディとしての仕事をするために必須となる一般課程試験に合格するための研修中です。
万が一この試験に落ちると退職を余儀なくされるという重要な試験で、この試験についても今度またお話しますが、今回は生命保険会社の面接で質問されたことや、どのような感じで面接されたかなど書いていこうと思います。
面接を受けるにあたって重要なこと
勤務する保険会社の支社にスーツで向かい、事前に渡されたエントリーシートを記入して持参したものを面接前に紹介者や部長に確認してもらい必要があれば書き直します。
わたしは職を転々としてたので、それを3ヶ所くらいに絞って勤続年数も実際よりだいぶ盛って書き直しました。
そんなことしていいんかい!?って感じですが、部長がいいって言ったのでいいんでしょう、きっと。
エントリーシートの記入が終わったら軽く面接の練習をしたのですが、わたしはこの時点ではまだ入社すると決めてなかったため志望動機と言われてもって感じだったのですが紹介者の人が一緒に考えてくれてました。
面接の練習が終わったら、いよいよ面接です!
面接で質問された内容と内定が出るまで
面接は支社長にやってもらうのですが紹介者も同席するので困ったらフォローしてもらえます。
面接で質問されたことは下記の2点です。
- 志望動機
- 定年まで働けるか
志望動機は面接なので聞かれて当然ですが定年まで働けるかについては、やはり離職率が高い職業なので長期間働けるかどうかを重視してるみたいです。
いかにも面接といった感じの質問はこの2点だけで、面接の前半は普通の雑談でこの支社長は関西人なのでノリノリの関西弁トークが繰り広げられました。
このまま雑談で終わるかと思ったくらいでしたが、さすがにそうはいかないですね。
30分くらいの面接が終わり別室で待機していたら支社長が来て、その場で内定を告げられました。
わたしの場合、この時点でまだ働くと決めてなかったので内定もらってやったー!というより、え!?って感じでしたが。
まとめと注意点
- 職歴は盛って書いた方が良い
- 志望動機も考えておく
- 面接時間は30分、内定でるまで10分
以上が生保レディの面接の内容でした。
保険会社によって違うと思いますが、生保レディの面接はとなりに紹介者もいてくれるし高卒以上であれば学歴に関しては何も聞かれませんでしたので、やる気と長期間働く意思があれば合格できると思います。
最後に1つだけ注意点があります。
保険会社は金融商品を扱っているため自己破産など金銭面で問題がある場合、入社出来ないことがあるので早めに紹介者に相談することをおすすめします。